• 父母、兄弟などの死亡による不動産(土地・建物など)の所有権移転、法務局への登記。
  • その他、相続に関する法律問題の相談。弁護士のように代理人となって交渉することはできませんが、必要な法律的視点に沿って解決へのアドバイスを行います。

相続登記にはいつまでにしなければならないという期限はありません。

相続人は、相続開始の時から、被相続人の財産に属した一切の権利義務を承継します。

相続人が数人あるときは、相続財産はその共有に属します。

この共有関係を解消させるため、遺産分割の制度があります。

遺産の分割を行うと、相続開始の時にさかのぼってその効力が生じます。